昭和乙女さんの海外日記

人生のローラーコースターに眩暈気味

湖をお散歩☆ミッキーとミニーのカプチーノ☆住めば都、ネイティブは何て言う?

こんにちは(´◡`)

今日もご訪問、嬉しいですぅ💓

 

暑かったけど、ブラブラお散歩してみました。

家から20分ちょっとのドライブ。

お店が立ち並ぶ通りに車をパーキングして、、、。

まっすぐ歩いていくと大きな湖が見えて来ます。

 

湖の手前にはカフェやレストランがあるんだけど、、、。

そのひとつのお店の前に大きなアリゲーターさんがいるの。

アメリカンフードのレストラン。

入ったことは無いんだけどね。

フロリダと言えばワニ🐊
ほとんどの湖には、ワニに注意!餌あげ禁止!ってサインが。

 

こんなに暑くなかったら湖の周りをのんびり歩きたいところだけど、、、。

今日も肌が焦げちゃうような暑さだった(;^_^A アセアセ・・・

なのでチラッと見てパチッと写真を撮って、

直ぐにカフェに避難したよ(;´∀`)

ストリートの一角にあるカフェ。
「東京」のTシャツを着てるお兄さんを見かけました。
Cool!(〃艸〃)

アメリカの人って、自分の出身地のロゴが入ったシャツや帽子をかぶってる人多い。

旦那はボストン出身なんだけど、、、。

ボストンロゴの入ったシャツや帽子がやっぱりお気に入り。

同じ出身の人と出会うと、お互いに嬉しそうに、

「自分もボストン出身なんだよ~。」と話し出す(´∀`)

ロゴ入り着てない日も、

「アクセントでボストンって直ぐに分かったよ~。」って話し出す爆笑

そんなに懐かしいのね(* ´艸`)

 

日本人同士もまぁ、無いとは言わないけれど、、、。

出身が同じって言うだけであれだけ盛り上がれる感じはしないなぁ。

ハグしてキスまでしそうな勢いの感動の仕方だからね、彼らは。

私は東京出身なんだけど、「東京のどこ?」って突っ込んで聞かれることも少ない。

先日新しく出来た友人は突っ込んでくれたから、「世田谷。」って答えたら、偶然にも一緒で、ちょっと感動したけどね。

まぁ、キスしちゃうほどの勢いでの感動とまではいかなかったけど(´∀`)

 

アメリカ人は、アメリカ人でいることにすごく誇りを持ってる。

だからこそ、自分の出身地にも誇りを持ってるんだとアナライズしてみた(*`艸´)

これって日本人はあんまり意識したことない感覚なんじゃないかなぁ、って思う。

 

先日ネットフリックスで、日本のドラマ、「Let's get divorced」っていうのを観たの。ストーリーの軸のひとつが、、、。

政治家たちが地元住民の票を獲得するために地元愛を披露して戦う。

news.yahoo.co.jp

 

ドラマとかではなくて、、、。

本当に自分の地元に誇りを持っている日本人って、私はまだ会ったことがないかも。

地元が嫌で東京に出て来た友人たちや、

都会が嫌になって素朴な町に引っ越していった友人や、、、。

愛着心は特に無いけど、住み慣れてるから地元でいいかな、って感じの友人たち。

私もこの中に入ってた。

 

アメリカ人から「地元愛」、少し見習った方が今後の日本の発展にも繋がるのかな?

なんて考えてみるけど、持て!と言われて持てるもんでもないしね(;´∀`)

 

日本には「住めば都」って言葉があるけど、アメリカではあんまり頻繁に使ってるのを聞いたことはないなぁ。

なので旦那に聞いてみたところ、、、。

Home is where you make it.

若しくは、古い感じであんまり使わないけれど、イディオムとして時々今もネイティブが使っているのが、、、。

Wherever I lay hat is home.

帰って来て帽子を脱ぐ場所が自分の家だよ。

って感じだそう。知らなかったわっ!

 

食べたのはこちら

👇

ポップな雰囲気で可愛いカフェ。
ワンちゃんも何匹か来てたよ🐶

これまた可愛く作って貰えました💓
カプチーノ

そういえば、昔の昭和の歌謡曲で、、、。

森高千里さんが歌っていた渡良瀬橋

恋人同士の二人が、お互いの街から離れて暮らせないから恋が終わる、、、という内容で、今の時代そんなのって無いよね~、なんて思ってしまってたんだけど。

どうなのかなぁ?

あるのかなぁ?

茶道のお家元とか???サスペンスドラマっぽい響き(* ´艸`)

これはもう、地元愛では無くて地元に縛られちゃってる感じかな。

家庭の事情?

う~ん(゜-゜)やっぱり私には理解の範疇を超えちゃってるかも。

アメリカに来たって、家族に何かあったら飛行機で飛んで帰ればいいだけのことだし、、、(;´∀`)

森高千里さんのように心を込めて歌えないわっ、私じゃ(;'∀')

youtu.be

今や簡単にLINEやメッセンジャーで顔を見ながら話すことが出来てしまう。

アプリさえダウンロードすればどこにいたって通話無料だものね、無料。

私と旦那は遠距離恋愛だったんだけど、、、。

当時は旦那が夜勤だったこともあって、時差がほとんどなくて、毎日LINEかスカイプを繋げっぱなしだった。

なので、逢えなくて切ない、、、のような恋愛の定番は一切なかった(^▽^;)

 

LINEなんかが無かった時代。

10円玉がガチャガチャと公衆電話に吸い込まれていく音を聞きながら、あと1分、あと1分、、、ってお金が切れる寸前まで「おやすみ」を言えずにドキドキしながら話し続けてたんだよね。

遠距離恋愛ではきっと、お手紙なんかを書き合ってお互いの気持ちを確かめてたんだろうなぁ。

何だか素敵💓

胸が本当に痛くなっちゃうほど、相手のことだけを考えられた時代だったような気もする。

写真なんかも簡単には撮れないから、貰った一枚を大切に飾ったりしまっておいたりしてね。

今や携帯でパチパチっていくらでも撮れちゃうもんね。大量生産可能!

しかも今は、探そうと思えば簡単にネットで次の相手を見つけられちゃうもんね。

便利さもコミュニケーションに取り入れすぎると、単に「簡単な関係」になってしまう危険がある。

だけどやっぱりLINEは便利で良いわっ(´艸`*)

 

歌の主人公になったつもりで読んでみると、

胸キュン味わえるかも💓

 
渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわきれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った
電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ私は今もあの頃を 忘れられず生きてます
今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい
 
床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますかきのう思わずかけたくて なんども受話器とったの
この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました
 
誰のせいでもない あなたがこの街で暮らせないことわかってたのなんども悩んだわ だけど私ここを離れて暮らすこと出来ない
 
あなたが好きだと言ったこの街並みが今日も暮れてゆきます広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
夕日がきれいな街
Source: Musixmatch
Songwriters: Hideo Saito / Eguchi Chisato

通りを反対側に20分ほど歩いていくと、
住宅街の真ん中に通る湖が。
本日のライラ

白い歯は美猫の証ニャ。
しっかり糸ようじしてから眠るニャ(´∀`)
また遊びに来てくださいね(´▽`ʃ♡ƪ)