本日もご訪問、ありがとうございます(✿◡‿◡)
心のスキマが埋まりますっ(❤️´艸`❤️)
昨夜はカレーの気分で、インド料理食べに行って来ました~。
ここはランチタイムだと$12.99で食べ放題なの。
先ずはタンドリーチキン。
メインはバターチキンカレー。
色々試したけど、やっぱり定番のこれが、いちばん好きっ!
2種類のナン
メインはナンかライスが選べるんだけど、
いつもライスを選んでナンも2種類追加します。
今回座った籍の真横に、絵が飾ってありました。
「ん?どっかで見たことあるなぁ、、、。」
と旦那に言ったら、
「タージマハルだよ。」と呆れたように言われちゃった(;´∀`)
「誰もが知ってるよ。」とどめか!
はいはい、そうでしたね(;´∀`)
そこで思い出したタージマハルにまつわるロマンスを旦那に披露すると、、、。
「知らなかった、、、。」
ふふふ(*`艸´)どうやら私ったら形勢を立て直せたようだわっ。
タージマハルのロマンス
350年前(旦那には適当に300年くらい前、と話しましたが、ここでは間違うといけないのでググりました😄)、、、。
インドのムガール帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、愛する王妃ムムターズ・マハルの死を悼んで17年もの歳月をかけて建てた霊廟。
大理石で造られ、どの角度から見ても光輝いて見える。
インドの世界遺産として1983年、登録される。
あぁ、亡くなった後もこんな風に思われ続けるなんて、、、。
なんてロマンティックなの~😻💕
ロマンスに最近、飢え気味(´∀`)
と、ここまで書いて、、、。
まさかこの皇帝、そんなに愛してた妻の死後、さっさと再婚してたりしないよね?
と夫婦の美しいロマンスに水をさすような後日談がないかどうか調べてみたところ、、、。
タージマハル完成から4年後、シャー・ジャハーンは病の床に臥せる。
その後、息子たちの間で皇位継承の争いが行われ、第3皇子アウラングゼーブがその座を奪った。
この戦い、結構ドロドロだったみたいで、、、。
この息子、成人した兄弟全てを殺害したんだそうな。
更にここから更なる悲劇がシャー・ジャハーンを襲う!
1658年、タージマハルからほど近くに建つアグラ城に実の息子、アウラングゼーブによって幽閉されてしまう。
亡くなるまでの約8年間、シャー・ジャハーンは幽閉された部屋の窓から日々、タージマハルを眺め、妻を偲ぶ余生を送り生涯を終えた、、、。
美しいロマンスは守られたけれど、後継者争い、、、。いまだにあるよね。
国だけじゃなくて会社なんかでも。
醜い争いは、その国や会社の汚点になるんだから、どうせ名前を残すなら、トップの座を譲った懐の大きい人!で残して欲しいわ。
どうせ天へはお金も地位も持ってけないんだからさ。
苺ネズミと遊ぶ子猫のライラ(=^・^=)
今日も気をつけて行ってらっしゃいませ(^_^)/~
良い1日になりますように🍀🌺