昭和乙女さんの海外日記

人生のローラーコースターに眩暈気味

老化を遅らせる方法( *´艸`)と英会話に”フレンズ”がおススメ🎵

今日も来て下さって嬉しいっ(*^-^*

日曜日、どんな風に過ごされてますかぁ?

 

今夜はカレー食べましたっ!

お気に入りのバターチキンカレー
 日本だとジャンバラヤかな?
 ガーリックとオリジナルのナン
 ストロベリーラッシー
美味しかった😋

メニューの一部 
右上の店内の奥の方、Friendsってサインが見える?
この店の名前なんだけど、
アメリカンドラマのFriendsのサインと同じです。

 

Friendsは英語を学んでる人にも

生きた教材としておススメのドラマ。

youtu.be

 

そして、カレーとは全然関係ないお話に突入(* ´艸`)

 

生きてさえいれば誰にでも平等に訪れる、、、。

「ミドルエイジ」

私が最後に同窓会に参加したのは、

一時帰国中で5年くらい前なんだけど、、、。

いやぁ、お互いに変わってましたぁ(´∀`)

 

顔は思い出せなくても、
話し始めたら直ぐにあの頃に戻っちゃうよね。


年齢とともに、、、。

顔も体型も髪質も変わってくるのは当たり前だよね。

お互いにパッと見て分かる相手もいれば、

考えても名前が全く浮かばない人も。

皺だとかたるみだとか、そういうものじゃなくて、、、。

心の中身が表に出て来る年齢なんだね。

ミドルエイジになる時こそが、、、。

本当の自分「顔」を持つ時なんだなぁ、、、

ってしみじみ思った日でした。

 

先日、日本人の友人が、

「旦那のお義父さんに会うとメッチャ疲れる。」

って言ってたの。

アラフィフの彼女は、

髪をピンク色に染めているんだけど全く違和感が無い。

これはイメージ写真ね。
ミドルエイジっぽい方の写真を探してみたの(´∀`)


だけど、アメリカ人の旦那さんのお義父さんは厳格なクリスチャンで、

彼女の髪の色が気に入らない。

アメリカ人なのにレアだよ~(;´∀`)

会えば毎回、ピンク色の髪について嫌味を言われてしまうんだとか。

確かにそれじゃ疲れるよね( ´Д`)

 

去年初めて彼女に会った時、、、。

私はてっきりアメリカ人のティーンだと思い、

Hi, nice to mee you!

って挨拶したんだよね。

そしたらアラフィフの日本人で。

本当に驚いたの(@ ̄□ ̄@;)!!

 

付き合いが深くになるにつれ、

彼女の若々しい外見の秘密を知り始めたんだけど、、、。

 

知りたい???( *´艸`)

 

お子さんはいない。

旦那さんはずっと年下。

好きなことはゲームとYouTube

アメリカでは珍しい運転免許無し。

結婚してから働いた経験なし。

旦那さんが優しくて甘やかして貰える。

友達はほぼいない=自分の年齢の現実を見る機会が少ない。比較対象が周囲にいないから。

 

要するに、、、。

少女時代、ご両親と暮らしていたそのままの生活を

結婚生活で再現出来ている。

 

旦那さんが保護者なんだよね、年下だけど。

食べるのが好きと言うことでお料理上手さんだけど、

可愛い食器やツールだけを厳選して購入。

ビードールのような服装が好きで良く着ている。

現実っぽさが全くない生活!!!

彼女の中では時が完全に止まっているんだと思う。

 

彼女を見ていてハタ!と思ったことがある。

外見の老いって、

マインド的なもので、

つまり若い感覚を失くさずにいたら、

進行を遅らせることが出来るんじゃないかな?

、、、って。

 

先日読んだネット記事に、

「イタくならない年相応の服装や髪型」

みたいなのがあったんだけど、、、。

確かに、TPOは大切よね。

結婚式やお葬式にデニムはアウト、とかね。

だけどどうなんだろうか?

何歳だからこんな服装や髪型、とか、

いつから誰が決めたんだろう??

 

私はアメリカの学校で働いてたんだけど、、、。

制服も決まった鞄も指定が無いから、生徒はみんな個性的だった。

ショーパン、ミニスカは当たり前で、へそ出しも普通にいたしね。

天パの生徒も多いし、髪の色も地毛なのか染めてるのか、

オリジナルの髪質が分からないからね、アメリカって。

 

「自分らしさ」が見つけられなくなっちゃうと、

心も迷子になっちゃうような気がする。

心が迷子になっちゃうと、自分って誰だろう?

ってアイデンティティーが分からなくなっちゃう。

 

本当に着たい服。

本当にしたい髪型。

もちろん、着たい服やしたい髪型のためには、、、。

食べ過ぎを控えたり、

シャンプーの際には必ずトリートメントやオイルで

お手入れも必要だとは思うけどね。

年に抗わず、ナチュラルに生きるのももちろん素敵。

 

どんな生き方も、教科書に従って、ではなくて、

自分がしたいから、が良いよね。

だって「自分の人生」だもの。

ピンクの髪の友人を考えながら、そんなことを思うのでした(^^♪

 

私もかなりのロングヘアなのです(*´艸`*)

そして一番明るいトーンの茶色の髪。

 

ミドルエイジになった自分。

どんな自分になっていて欲しいですか?

ミドルエイジの今、、、。

鏡の中には「自分だ。」

って思える顔が映ってますか?

 

私はピンクが好きなんだけど、、、。

日本ではサーモンピンク以外は20代後半から

着ちゃいけない気がしてたの。

アメリカに来て、旦那が最初に買ってくれたのが、

真っピンクにカラフルな花がプリントされた、

ミニスカートのドレス(^▽^;)

今も旦那が選んでくれるドレスは、日本では着られないかなぁ、と思うようなカラーばかり。

 

いつの日か、、、日本でも、、、。

おばあちゃんたちがカラフルなミニドレスを着て、

それを誰もジャッジしない、、、

そんなおばちゃんやお婆ちゃんを見て、

「可愛い!」って言える自由な「自分」

でいられる日が来たら良いなぁ。

私じゃないよ、念のため。
え?間違えないよ!って?(^▽^;)

もぉ!さっきから遊ぶでし!!
って誘ってるのにぃ。
つれないママね。
ちなみに、目の下は目ヤニじゃないのよ。
模様なの。
誤解しないでニャ(=^・^=)

素敵な一週間になりますように🍀(^^♪💓