昭和乙女さんの海外日記

人生のローラーコースターに眩暈気味

犬好きと猫好きの性格の違いって当たってるの?

 

キラキラ猫のブローチです(=^・^=)

今日も夏日のフロリダから、昭和乙女です。

 

みなさんは、犬と猫のどちら派ですか?

 

ちょっとググってみたところ・・・。

ざっくり比較してみると、

 

犬好きさんは社交的。

猫好きさんは内向的。

 

と出て来ました。

 

私は物心ついた時から、いつも犬のいる暮らしをしてました。

父は、殺処分されてしまう前の犬を連れて帰って来るから、多頭飼いの時期が多かったんだよね。

 

一方その頃、猫は、、、というと、家でお世話をして飼うペットというイメージがあまり無くて。

てへへ。時代がバレちゃうね😅

 

近所で野良猫をよく見かけたり、サザエさんのタマも縁側や外にいることが多い設定だったしさ。

 

親元を離れ独立して、初めて自分で飼った犬がヨークシャーテリア

おトイレも初日の一回で覚えるなどお利口さんで、滅多に吠えることの無い可愛い女の子でした。

 

ついつい集めちゃうヨーキー雑貨

この子を溺愛していた私の性格は、「社交的」に分類かな。

そう!ここまでなら犬猫性格占い、私的には当たってるなぁ、って思う。

 

アンティークショップで見つけた首がゆらゆらする子

ちなみに、日本では犬や猫をペットショップで見つけるのが一般的だけど、アメリカには大型の「ペットシェルター」が沢山あって、赤ちゃんの犬や猫もいるんだよね。

 

「ディスカウントデー」もあって、必須ワクチン代がタダになったり、猫なら3か月になったばかりの子でも、50ドル以下ってことがある。

なのでフラッと来て気に入った子がいたらその場でお引き取り~、ってこともよくある話。

 

旦那もある日突然、フラッとペットシェルターに行って、私が好きだろうから、という単純な理由で猫を連れ帰って来ちゃった(;゚Д゚)

 

テキサス暮らしの頃。

外出先から家に戻ると、、、。

 

そこには小さなフワフワの塊が私を見上げてミャアって。

 

新しい「猫」との生活は、「犬」との生活とは全く異なるものでした。

ツンデレって本当だったんだ!

 

まぁ~呼んだって来たい時にしか来ない。

犬だったら、お昼寝の最中だって起き上がって飛んで来てペロペロしてくれるのに。

なんという違いじゃ!

仕方なく、オモチャやおやつで猫釣りするようになりました(^^;)

 

やっとお膝に乗ってくれたら、いくら喉が渇こうが何かしなきゃな~と思ったって立ち上がれない。

プリンセス猫さまがやっと!やっと来てくれたんですものぉ~😂

猫好きさん、分かってくれるよね?

 

ガラス製のクリスマスオーナメント猫さん

 

着いた時にしっぽに傷があったけど、可哀そうで交換出来なかった可愛い花柄猫さん

というわけで、猫にも魅了されてしまった昭和乙女の性格は・・・

 

相変わらず「社交的」と言いたいところですが、最近は何だか人付き合いもしんどく感じることが増えて、やや「内向的」な生活を送ってます(* ´艸`)

 

 

猫が私の性格を変えたわけではないだろうけどさ~。

 

人って年代によっても性格が変わっていくこともあるんだなぁ~と。

 

それはそれで興味深いな、と思うお年頃の昭和乙女です。