昭和乙女です(*^▽^*)
今日は、イタリアンで軽く事故ったお話!
事故現場→旦那がピザやパスタが好きなので時々利用していた隠れ家っぽい小さなレストラン。
もうすぐ食べ終わるなぁ・・・というタイミングで事故は発生しました。
アメリカはチップ制なので、テーブルごとにウェイターやウェイトレスが決まってるのが一般的。
この日、私たちの担当は若くて可愛いスパニッシュ系の女の子でしたが、そこに突然、60代くらいのウェイトレスが話しかけて来ました。
「どう?美味しい?」
この日初めて冒険して頼んだ「ジャンバラヤ」は、一体何の味付けなのか読めないビミョーなお味と、茹で過ぎのヌードルで2人とも殆ど食べないままだったけど、
「とっても美味しい!」と無難に答えときました。
そして!次に彼女が私に言い放った言葉が周囲の人たちの動きを止める!!!
「あなたは料理が好きじゃないんだね?」
ん?彼女、今何て言った??
You don't like cooking, do you? って言ったよね?
私の答えなんぞ始めっから聞く気もなかったようで、続けて、
「あなたは料理が出来ないのね。」と。
旦那の顔を見ると表情、凍り付いたまま彼女を見てる・・・。
近くのテーブルの人たちも手を止めてこちらを見てる。
更に~!!
「大丈夫。だから私たちがあなたのために、ここにいるんだから。」
大声で言い放ち、みんながシーンとしてる中、大笑い。怖いぞ~(;゚Д゚)
何か言い返そうか一瞬迷った挙句、ただ微笑み返した私。
客をからかうのに飽きたのか、誰も何も反応しないからつまらなくなったのか、彼女が去って行くと周囲に音声戻りました(;'∀')
食欲も完全に失せたのでお会計して帰る時、例のウェイトレスにも、
「ありがとう。全て美味しかったわ~。良い夜を。」
って笑顔で言ってみたら、手だけ振って来た。
車に乗った途端、旦那が、
「我慢してくれてありがとう。」って。分かりやすいホッとした顔だった😅
日本語だったらポンポン言い返してたかもだけど、まぁ結果オーライ?
イラっとしたけどね (*  ̄︿ ̄)
ちなみに、「結果オーライ」って死語じゃないよね?
経験値の高さが混乱を招くことしばしなこの頃(^^;)
時には何も言い返さないで笑顔だけ見せるのが1番だったりするよね。
帰宅途中、彼女について色々考えてみました。
立ち仕事だし、疲労でストレス溜まってたのかも。
スパニッシュ系だったから移民で頑張って来て疲れすぎちゃった?(まぁ私も移民だけどさ。)
ただ単にアジア人が嫌いなのかもだけど(;'∀')
回想・・以下省略・・・。
何かやられてるかもなぁ~、って思う時、最近、友人のおススメで時々読んでるコミックエッセイ!
「メンタル強め美女白川さん」
別に私は美女ではないけどさ。やや参考にはなるぞ!
雨にも負けず風にも負けず・・・。
本日も軽めの事故なら気にせずやり過ごして、どうか良い日になりますように♪
ってここは夜だけどね😆